土と水ホールディングス株式会社

終戦直後、エネルギー開発や食糧開発などの戦災復興を目的に、瀬古新助が日本大学の職を辞して設立しました。高度成長期にはインフラ開発、最近は震災復興など防災を含め幅広い分野で、技術をもって社会へ貢献しています。

 
昭和35年8月に中央開発㈱から機械製作・製造部門が独立し設立しました。地盤改良工事関係の機材・機器の開発・製造からレンタルまでを行い、地すべり対策や土壌汚染対策工事なども含めて数多くのプロジェクトに携わっています。

 
「水・土・空・気」を企業のビジョンにかかげて、上下水道分野、道路・橋梁・河川分野、廃棄物分野、建築や公園、クリーンなエネルギー開発などを含め、提案重視型の総合コンサルティングを行っています。

揚水・排水設備工事、給水設備工事、井戸ボーリング工事、土壌改良、各種ポンプの取替え・修理・販売などを行っております。”土と水”と共に生き社会へ貢献する企業を目指します。

 
エネルギー関係施設の工事・メンテナンス、上下水道・工業用水道の管路工事・更新工事などを行っており、地盤改良工事において特殊な技術を保有して全国的に事業を行っております。

 
地質調査を全国で行っています。陸域から海域までの掘削やサンプリング、海域では水深50m程度までの地質調査に実績があります。若手から年配の実務経験者までが組んで業務を行い安全面でも技能面で高い信頼を得ています。

 
東京都を中心に地質調査を行っております。

 

埼玉県内を中心に地質調査全般や地下水関係の検討などを行っています。

2008年（平成20年）の四川大地震をきっかけとして中国研究機関との共同研究や技術交流を開始し、2013年から中国・成都市にて、防災・減災と環境保全に関する業務を行っています。

 

山梨県内の森林資源や水資源を活かし、ワイン生産の資源循環を目指してワインポマースや果樹剪定枝等の未利用資源を活用します。ワインきのこの生産や雇用を通じて地域社会へ貢献しています。2019年（令和元年）に創業しました。